薄毛原因のいろいろ

薄毛の原因としての「頭皮緊張」について。

たいていの育毛理論では、ハゲ原因をジヒドロテストステロンとしています。

この秋玉酵素が髪の毛を成長させずに、産毛の状態で終わらせるのです。

ですから、これがハゲ原因なのは確かでしょう。

では、これだけなのか？

いや、そうではない。

有名な「頭皮緊張説」もある。

私はこの頭皮緊張も薄毛の原因としては、かなり比率が高いと思うよ。

２０％～３０％くらいは、頭皮が突っ張っているからだと感じる。

私の場合、大学生の時に、理容室の人に、

「頭皮がつっぱっているから、将来はハゲるよ」

といわれました。

２３歳でハゲの兆候が出てきました。

理容室の予言は当たったのです。

今でも頭皮はつっぱっています。

額の部分や、頭頂部のあたりは頭皮が薄く、すぐ頭蓋骨になります。

肉が少ないので、血管も圧迫される。

なので、頭皮マッサージで、血行を良くするのは大事なことなのです。

血液によって髪の毛は作られるのですから。

頭皮が突っ張っているとハゲる

頭皮が突っ張っているとハゲるといいます。

これは、本当だと思うのです。

頭皮に肉があまりついておらず、頭蓋骨に頭皮がピッタリと張り付いた感じ。

これでは、血行が良いわけないよね。

私の妻などは、頭皮に肉がたっぷりで、つまむことができます。

額部分、頭頂部分もつまめる。

私の場合には、つまむのは困難です。

昔からハゲ原因の「頭皮緊張説」はあったのです。

昭和５６年頃、すでに、ハゲ原因の一つに挙げられていました。

それを知っていたので、頭皮の、マッサージは欠かしませんでしたよ。 

それに加えて、イノシシ毛ブラシで適度な刺激を与えたのがよかったのです。

私のハゲからの生還はイノシシ毛ブラシとコラーゲンとスピルリナ 

男性ホルモンの影響で発生した悪玉酵素が、ハゲ原因のメインだと思うのですが、

頭皮緊張も、かなり影響が大きいとみます。