「発毛ベンチャー リーブ21って何だ!?」という本を買いました。
古本です。
ブックオフで買いましたよ。
一言で言うと、リーブ21を「ヨイショ」した本です。
まあ、こういう本もあっていい。
大事なことは、
「自分の髪の毛が増えるようなヒントが、本の中に、何かひとつでもあれば、もうけもの」
ということです。
さて、リーブ21の企業内容がどうであれ、そのことよりも私が知りたいのは、
「髪の毛が、さらに、発毛促進される手がかり」
この1点である。
まずリーブ21の根本的な育毛に対しての考えは、「体の内面から変えていく」というところにある。
この点には私は共感する。そのとおりなのです。
育毛漢方の見地からも、抜け毛体質を発毛体質に改善しないと髪の毛は生えないのです。
ただし、ここで、「負の部分」が生じるおそれがあるのです。
私は育毛漢方療法で、24歳のときにおきた「遺伝性ハゲ」の急激な進行を、かろうじて食い止め、一気に発毛により回復し、そしてそれから36年たった60歳にして、満足のできる状態であります。
とはいっても、髪の毛が多いほうではなく、まだまだ髪の毛を増やすという欲望に満ち満ちているのです。
女にもモテたいのです。
さて、話が脱線しました。
負の部分とは、「育毛物語」という育毛サロン潜入ルポの書籍にもでていたように、非常に多種多様の育毛サプリメントや育毛グッズがリーブ21にはあるということ。
当然これらのセールスは強いものがあろう。
なかなか成果がでないとき、「この健康食品を飲めばよい」とか、「育毛器具を自宅でも使用できるよう買いましょう」などといわれるハズ。たぶんね。
私は言います。
スピルリナ、レシチン、ビール酵母、ビタミンE、などの育毛サプリメント。
いわし、サケ、納豆、ほうれんそう、ニンジンなどを日常的に食べる。
これでいいのです。
このような安価ですが、効果のある育毛ノウハウがわかっているのです。
このような情報はネットで知ることができます。